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彼をみな明るいという。さみしさを必死で庇う僕とよく似た
こちらを「入選作品」として作品集に掲載していただきました。
題「明」として9月に投稿したものなのですが、そのときいっしょに詠んだ自由題2首はあえなく落選。。。
自分としては落ちたほうが気に入っていたのですが、今にして思えば詰めがあまかったような気がしています。
この歌は自分自身のさみしさをアピールしたいがために「彼」を媒介としてまわりくどい表現をしたという、極めていじけた性格の歌(笑)なのですが、まったくもってその通りの人間ですからよく自己を表現できている一首と思われます。(こんな自分嫌だけどw)
それにしても当日は行けばよかったと後悔しきりです。
何かあったら、というより何でもなくても行きたいとこへは行くんだ!というバイタリティーの必要を感じます。
そんな力に目覚めるまでこれからも冷たい街の風に歌いつづけようと思います。(←負けっぱなしですが 笑)
2011/02/05 報告 Trackback() Comment(0)
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