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君のゆび、うで、かた、くびは永遠の四月と僕とパジャマを通る
(題「パジャマ」東直子さん選 放送内)
というわけで東さんに読んで頂けました!
が、かなり恥ずかしい(///∇///)内容ですので、読みにくい文字色での掲載です(汗
放送中に、四月になんかあって云々とか解説されてましたが、ないですから。(もう一回、)ないですから! 残念ながら
それから、「きゃは~ん」とか、「このこの~」、とかあんまりあおっちゃだめですよ。だめ。
悶死する(笑)
四月という時とパジャマという肌に近い服、僕という願望wをまぜこぜにして君を通してしまいました。しかも永遠に!
最近、こんなのばっかりですね。
さらに
防犯のために吊られていることになってるらしい俺のパジャマは
(題「パジャマ」だいたひかるさん選 放送外)
というこれまた妄想の産物も。
笑いの要素が濃いかと思いますが、これパジャマじゃなくて下着だとリアルだけどだめだと感じます。
品(しな)が下るってやつです。(←ゲスいくせしてえらそうにw )
こちらは初期のころにもどったような作品ですが元気よく詠めたかな、と思います。(←なんじゃそりゃ)
・天国の小鳥のような着信が弱気なぼくのメール打ち消す
こちらを番組100選に選んでいただきました。
また、番組内で穂村弘さんに、
・したたかに頭を打った僕よりも先に「痛っ」って言う人がいる
というのを取り上げていただきました。
共に題「打つ」。
「水」はN短の時に絞り出していたので枯れてました(笑)
「地名」は世間知らずにはつらいところ。
それにしても、最近なんでも「僕」やら「私」やら、入れる傾向にありますねw
「俺が、俺が、」みたいでやらしい感じ(笑)
自分に引き付けて詠みたい、という意思がありましてというのは言い訳で、その実、妄想の世界に浸っているだけなのでしたw
晩夏の全ての影が美しい一瞬間を走る自転車
*晩夏(おそなつ)
(「走」東直子さん選・佳作)
これを詠んでいた頃は「普通に詠む」事にこだわっていたので、あっさりしているかなあと自分では思います。
結果「全て~美しい」がまた出てしまいましたが(汗
考えて見れば、僕は常に全か無かの思考ですね、確かに。
夕暮れの川の水面に影落とす私を通りすぎるのは誰
田中ましろさんが私財を投げ打って発行されている,
『うたらば』http://www.utalover.com/
に佳作として採用していただきました!
ありがとうございました。
短歌はもちろん(自分が佳作でも混ぜていただいたのは奇跡)ですが、そえられた写真、言葉は本当にすばらしい。
歌とゆう役者をいかす名演出と言えるでしょう。
これだけの落ち葉も消えてしまうこと。戸籍謄本取り寄せにゆく
(「落葉」東直子さん選・放送外)
一首なんとかひろっていただきました。
実際にそんな用事はなかったのですが、区役所の前でそろそろ落葉が始まった景色を思い出して詠みました。
毎年毎年おびただしい数の葉っぱが入れ替わりますが、落ち葉は跡形もなくいつのまにか(掃除したぞって方すみません。。。)消えています。
戸籍なんてめったに見ないですが、人にはそうゆうもののある不思議さ。
そんな感じかな
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