ぼちぼちと詠んだ短歌の手控え。短歌以外もたまにあるかも。。。

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2025/01/23

2013 5/24

・怒りつつ、いや怒りゆえ踏むペダル。いや、ペダルゆえ踏みこむ怒り


・張り倒す/張り倒される関係のほうが微炭酸でよかった



*
多分、疲れている

2013/05/28 日々の歌 Comment(0)

2013 5/24

・尋ねてはだめだと強い直感があって従う未明の夢に


・薄暗い頬のみ見えるだがそれは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暑い一日



・警察に行きませんかという電話そうと知らずに快活に出る



・月曜に伺いますと昨年のA3版を置いていかれる




**
枕元に生き霊がたつような重い夢をみた。
一日精彩を欠く。
動きが遅い。のろい、だ。

2013/05/25 日々の歌 Comment(1)

2013 5/23

・拝啓で書き出したのは初めてと書かれた文をはじめてもらう


・「敬具」ではなくて「警部」で終わったら自主したほうがよろしいですか


・夕映えてハイビスカスはその色をジャムに煮立たたつように変えてく

2013/05/25 日々の歌 Comment(0)

2013 5/22

・とるメモは糸屑のよう神妙に分かりましたと返事はするが


・両面にしたいのだけど裏-裏か表-表になるだけコピー


・それはどうやら私が電話したりとか回収するということか



・フランスへ行ってしまったことにして家で焼きそば炒めていたい




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大人力なら、ない。

2013/05/23 日々の歌 Comment(0)

2013 5/21

・「cdmと検索窓に打ち込んで～」奇特な記事にただ縋り付く


・最悪は新しいのを買えばいい 安易に向かう貧乏俺は


・クリームシェリーに共進牛乳割り注ぐ 黒白くろしろ苦労しろよ、か


・使えないやつ、ときっぱり思われてしまいたい窓に風のない夜


・逃げることばかり考え打ち出せば印字は右肩上がりに歪む

2013/05/22 日々の歌 Comment(0)