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・つきました(刺さってないよ)と言い聞かす原宿駅のこじんまり感
・暖かい南極にいるペンギンのように四角い椅子を運んで
・牧瀬里穂に似ていますねと喉の奥に詰まらせながら挨拶をする
・はじめてでない気もすれば挨拶は「はじめました」にすればよかった。
・お話の最中だってもわわんとしているんだぜ。歌を背にして
・手乗りならみんな止まってみたくなる人に嬉しい恐縮をする
・Oさんはドアを開けずに来たのかと思えるほどに顔をあげれば
・特製の大きな名刺。三組であれば机に立ててても置ける
・真人間目指す仲間と話すうち喉を若干傷めてた件
・声かけて集めてまとめて動かしてそれに集まる。人が出来ること
・殴られて夢だったんだと言われてもそうかも知れず竹下通り
・ありふれた掛け替えのない悩みだろう黄桃みたいな日暮れに会って
・教会のインターホンを鳴らすとき泣きたいことは隠れてしまう
・チョコレートを鞄に詰めて睡眠という名の雲に届かぬ梯子
・そのままに寝てしまうこと やけくそや胸やけ夕焼け胸に抱えて
・人間の手は火とおなじ。触れられる活きのよかった魚にとって
・投げつけてアウトにしたい世界一遠くて近い自分の背中に
・新しいページをきれいにめくりたい。水という水美しい春
・自分とはまったく無縁の屋上で大きな大きな旗を振りたい
・感情に分類学はいらなくて居るだけでいい お茶がおいしい
・春だからリスのしっぽが生えてくる。風にふくらむ誇らしくなる尾
・突然の知らせ。たとえばガンジーと君は親戚ですよみたいな
・それぞれに数えるだけの春がある。その瞬間を巻き留めてゆく
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