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20181006

虫の音とバス走り行く気配との混沌に見るなくした物を

綴じ紐が穴に通っているような 玄関先に娘を抱きあげて

三十を数えて家に入ろうか 数えだす口、娘は手で塞ぐ
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2018/10/06 日々の歌 Comment(0)

20180710

「ロウソクがふたつあるね」と言う娘。燃える二つのその間、それから少し奥へゆき少し下がってその箱を開いてみれば草野原。裸足でゆけば青草の命の水が沁みてきて申し訳なく心地よく何千回も満ち欠ける月を見ながら眠るのも忘れて歩き続けるといつのまにやら赤土の荒れ地にとんと切り株が現れていて対峙する。
いま何もかもバレている。
羊になって駆け回る。毛刈りをされて血がながれついでに死ねと言われたら
今度は寿司屋になっている。あそこの鮨はあたるぞと言われる寿司屋になっている



父遠くあるいは抱えきれなくて自分の活けた花を見ている

2018/07/10 日々の歌 Comment(0)

20180710

夏空のあまりに青くかぎりなく叫びたくなる言葉以上を

2018/07/10 日々の歌 Comment(0)

20180706

聞こえないふりして遊ぶ二歳児におもちゃ棄てると言えば泣き出す

叱っても10分経てば笑ってる。いつまでもそうあって欲しいな

2018/07/05 日々の歌 Comment(0)

20180705

ふと音が消えてアーケードと分かる。そして再び傘をうつ雨


夜こそが光の時間かと思う。歩道、車道の水の流れに

靴下もぐぢゅくぢゅおれは明日から、明日からまた始まるだろう


雨粒はあらゆる人の句読点。おやすみなさい、はまだ嫌なんだ

2018/07/05 日々の歌 Comment(0)

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