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笹短歌「花」

・生かされた梅が地を這い咲いている。龍の体の少女の顔で

・蜜蜂は菜の花だけを気にしてる。飛び込みたくて生きてきました。

・不器用なハモニカみたいなフリージアわたせなかった 手紙とともに

*  *

笹師範のブログの総評にて上記の3首を挙げていただきました。
募集の締め切りがちょうど震災と重なってしまっていたので、やはり詠むほうも鑑賞するほうも未だ何か胸に痞えるような心地です。
色々考えはありますがどんな風に詠むべきかというよりも、詠む詠まないもふくめてどう感じるかにまず素直でありたいと改めて思いました。

もうすぐあれから半年になりますが、今年は中秋の名月の日とほぼ重なります。去年は某所で月見だんごの話をしていた気が。全くのんきで楽しいことでした。一年前ですがもう随分懐かしいことのような。。。
のんきにばかりしていられませんが、花にしろ月にしろ見るものの心がけ次第。どんな状況下でも足をとめてきらっと何か感じるだけの余裕はもちたいものです。

一首目は鎌倉に行ったとき円覚寺で見た梅の木の様子を詠みました。古そうな木なのですが、倒れそうというか、マトリックスの銃弾のよけ方みたいな格好。うねる様なごつい幹肌に小さな白い花が印象的でした。

二首目はそのままの内容ですが、蜜蜂は他にいろいろ咲いていてもなぜか菜の花にしかいかないのです。夏、秋ならりんどうがそれに相当します。二つの花は確かに蜜が多く、共通して独特の埃っぽいようなにおいを有しているように思います。花ならなんでもいいという訳でないところが面白いです。

三首目。最後の一字空けはどうかな、ちょっと失敗ぽいw
フリージアは卒業シーズンによく出回りまることやつぼみの付き方がリズミカルとでもいうか、なにか音階めいているところからの発想でした。
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2011/09/04 報告 Trackback(0) Comment(0)

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